きみが うまれた ひ

作:なるかわ しんご / イマジネイション・プラス

この絵本は子どもが生まれるときに控え室で待っていた著者が、期待と不安の気持ちの中で綴った文章、成長の記憶や匂いが消えてしまわないようにそっと瓶にいれるような気持ちで書いた文章が元となっています。生まれた直後に子どもに聴覚障害があるとわかりました。「聴こえないのであれば、絵や文で伝えることができるのでは」と思い絵本にした1冊です。この絵本がひとりひとりの心にそっと手を差し伸べることができれば、と願っ

絵本一覧

このウェブサイトでは、サイト上の体験向上のためにCookieを使用しています。Cookie使用の同意をお願いします。